本流釣り始動。

ワカサギ釣りシーズンも終わり､今日から本格的に本流での大物狙い釣りの開始です 朝９時から超名人Ｓ氏と名人Ｎ氏を交え３人での釣行開始 まずはZEROが４年間通うも１匹も釣れていないＫ板下へ 川の状態は良い感じなんだけれど､まったく反応無し その後､上流の橋下へ移動するもここもダメ 最後にＨＳ口へ移動。 先客さんが居てちょうど５０cm位のアメマスを釣り上げていたので３人共､期待して竿を出すがなかなかアタリが来ない 途中Ｏ氏も現われ４人での釣りだがかなり渋い感じ １度Ｎ氏の竿に反応が有ったようだが釣り上げる事は出来なかった Ｏ氏は３０分位で帰って行ったがその後も３人は１時間位粘るが結果ボウズの全然ダメでZEROの今季初の本流釣りはボウズ始まりからのスタートになっちゃいました まっ､始まったばかりだしこれから水量や水温などの変化も多くなるので次回からの期待と言う事で今日は良しとしますわ それにしてもZEROの竿には１度のアタリも無かったのはちょっと寂しかったですわ～～ 　

まずは１８個

昨晩からめちゃめちゃ暇だったので先日もらったスプーンにちょっと手お加えて見ました 取りあえずはハゲやサビのある物を１８個選びサビ落とし。 その後はヤスリで色も剥がし､全然使わなくなっていたプラカラーを机の下から引っ張り出し何となく適当に色を塗ったりシールを貼ったりし仕上げは１００円ショップに売っていたキラキララメ入りマニキュアをこれまた適当に塗りたくり最後にコード剤を２度塗りして出来上がり マス達がどんな色やキラキラに反応するかはマスに聞いた事が無いので分からないので取りあえず今回手直ししたスプ―ンを試し使いし反応の良い物の色やキラキラが見付かったら他の物も順次手直しして行こうと思ってます なかなか釣りに行く機会が無いけれど使ってみるのが楽しみです 　

スプーン

淡水釣り名人Ｎ氏からスプーンをもらいました 先日のイトウ釣り中の話しで､ミノーやスプーンは１つ何百円もするから(数千円する物もある)ZEROにはなかなか買えないんだよな～なんて話していたら､使わなくなって捨てようと思っているスプーンがあるから取りに来るならあげるよと言われていたので今日もらいに行って来ました!! でっ､いただいたその数が何と１０４個です １０個程度だと思っていたからマジでビックリしましたよ 古い物もあって色がハゲたりさびている物も多いけど俺なら磨いたり色を塗り直し使うだろうからとの事です。 帰宅後に見てみると確かにサビやハゲはあるけれどちょっと手を加えれば何の問題も無く使える物ばかりでした 　 が降って釣りへ行けない時など暇な時に少しづつきれいにしよっ 　

イトウ釣ったどぉ～(^^)/

昨日昼過ぎから幻の魚？イトウ狙いの釣りへ行って来ました ZEROの釣りの師匠Ｋ氏､名人Ｎ氏､釣り仲間Ｏ氏の４人です。（Ｋ氏とＯ氏は暗くなるまで） 明るい内に釣場周辺を散策し夜通しの釣りに備えうろちょろし日が傾き始めた頃から釣りスタートです。 みんな自分の好きな場所へちり釣り始めたんだけど俺は段取りに手間取ってまだ車の所でモサモサしている内に名人Ｎ氏の声が。 ｢誰か～タモ網持って来てくれ～｣ 急いでZEROがタモ網を持って行ったらデカイ､イトウが釣れてます。 タモ網ですくい計測すると７０cmでした。 さすが名人Ｎ氏､数回のキャストと開始５分位で今日狙いのイトウを釣り上げるなんて～ 負けじと俺やＫ氏､Ｏ氏も頑張るがなかなかアタリも無く時間が過ぎ辺りはもう真っ暗です Ｋ氏､Ｏ氏はここで帰宅となり､お別れとなり､Ｎ氏も１匹上げてからはアタリも無かったのでちょっと早い夕食をとり一休憩後､Ｎ氏が｢ここでねばるのも良いけど他の場所へ行ってみないか｣との提案で移動する事にしました。 夜通しの釣りポイントへ移動し釣り開始 何度となくアタリはあるものの食い込みが悪いのか掛かりません（本当は腕が悪いんだけどねっ） 横ではＮ氏が４５オーバーのアメマスとニジマスを次々に上げるのを見て､羨ましいやら悔しいやらです １時間以上何度もキャストし続けて魚達も警戒しているだろうからと休憩で車に戻り２時間位の仮眠です。 仮眠後､眠くてフラフラしながらキャストするといきなりガツンと食い込んだ 眠気も一発で吹き飛び慎重に巻き上げてみるとキャップランプの明りに浮かび上がって来たのはイトウです こりゃ～絶対にバラシちゃいけないと慎重に抜き上げると４７ｃｍでした ファイトしている時には横に深場にとグイグイ引いて行きドラグもキリキリと糸を出していたので６０オーバーか～？と思っちゃっていたので４７はちょっと残念だったけど念願の幻の魚？イトウが釣れたんだかＯＫです まっ暗闇でＮ氏にお願いしてやっと撮ってもらった1枚です。 あんまり写りは良くないけれど1枚の写真も無いとイトウを釣ったと誰も信用してくれないからね～ 写真のZERO､かなり眠そうな顔してるよね～ その後は１時間位釣っては２時間位仮眠の繰り返しで朝９時頃まで粘ったけれど俺は４２cmのアメマス1匹を上げただけです 名人Ｎ氏は明るい内に上げた７０cmのイトウ１匹とアメマス､ニジマス(全部40ｵｰﾊﾞｰ)を７匹釣って夜通しの釣り終了となりました 今まで近場でイトウが釣れるかも？と言われる場所に何度も通ってはみたけれど1度も釣れた事が無かったので､Ｎ氏とＫ氏からのお誘いではあったけれど､きっと釣れね～だろうな～と思っていたから４７cmだけれど釣れたのは本当に嬉しかった これもＮ氏とＫ氏のお陰ですは､本当にありがとうの感謝､感謝ですm(_ _)m

イトウ釣りのお誘い。

日曜日､夜通しでのイトウ釣りのお誘いが名人Ｎ氏と師匠Ｋ氏から来た 昨年までは誘っても貰えなかったけれど今年は､ありがたい事に誘ってもらえた 秘密の場所って訳じゃないだろうけれど釣り師は個々に人にはあまり教えたくない釣り場やポイントがあるので今回のお誘いは多少はZEROの事を信用してくれたのか本当に嬉しいです ちょっと天候が心配なんだけど小さくても良いから１匹でもイトウの顔が見られると良いんだけどな～ 今年は暖かかった気温のせいでなかなか釣れないようだけど釣れても釣れなくても釣行結果は日記する予定です。 参考までに今年春先に名人Ｎ氏が釣り上げた５０オーバーのイトウを載せます。
　
　

釣りの帰りに砂金採り。

朝から何にもする事が無いし家に居てもただ暑いだけなので川辺へ行けば少しは涼しいだろうと釣りへ行く事にした 支流は渇水状態で釣りになりそうもなので本流筋のインレットでの釣り開始 釣れるのはＱﾁｬﾝばかりだし少しは涼めると思っていたけど蒸暑くて全然涼めない そんな中やっと１匹２２cmのニジマスが掛かり取りあえずはボウズ帰りにならなくて済みました 昼も近付いていたので車に戻り昼食タイムです 朝チャチャっと作って来たのでおかずは玉子焼きとウインナーに梅干しだけの何とも質素な弁当です 飯も食ったし次はどこの川へ行こうかな～と考えて居たら砂金の事を思い出したので急遽､釣りを止めて砂金が採れると言う川へ行ってみました 少し前に北海道でも砂金が採れるって事､知り合いから聞き､ちょっと調べて見たら浜頓別町や大樹町で採れるし体験掘りも出来るらしい 大して採れる訳じゃなさそうだけど夢があって良いじゃない こりゃ～釣りなんか止めちゃって一攫千金狙いで砂金ハンターにでもなっちゃうか～ なんて考えながら砂金の採れる場所を色々調べていたら､な､な､何と､たまに釣りへ行く川で昭和４０年頃まで砂金を採っていたらしい そう言えば２年前だったと思うけど川を釣竿を持たずにうろうろしている老男女を見掛けた事があり普通に山菜採りだろうと思っていたけれど､今思い出すと釣りや山菜採りでは使わないような何かを持って歩いていたような気がする あの老男女はひょっとして砂金採りに来てたのか～と少し前の事も思い出したけど砂金採りに来るつもりじゃなかったので道具は車に常時積んであるバットと折畳みのスコップを持ち一攫千金を夢見てガラガラ､バチャバチャとやっては見るもののいっこうにキラリと光る金が見付かりません ２時間近く山親父が出るんじゃないかとビクビクしながらバチャバチャやるも結局一粒の砂金も見付ける事が出来ませんでした 小さな粒位は見付かるだろうと高を括っていたけれど探していた場所も良くなかったのかも知れないし道具も良くないだろうけど全然ダメだと本当に砂金が採れる川なのか？と疑心暗鬼になるわです もし今度行く時はもう少し砂金採りの事を勉強し道具もそれなりに考え持って行かなきゃダメだと結論が出ました でも､本当に砂金が出たらどうしようと思いながらの川遊びはワクワクしましたよっ

友人と渓流へ･････

昨日､年に１､２度会えるかどうかの友人Ｗ氏と渓流釣りへ行って来ました Ｗ氏はZEROが唯一親友と呼べる人です 知り合いが多くても友達とか､ましてや親友って呼べる人はなかなか居ないものですよね。(ZEROだけかも知れないけど？) Ｗ氏は以前から一度､渓流釣りに連れて行って欲しいと言っていましたが仕事柄､北海道に居る事が少なくなかなか行く事が出来なかったのですが､今年は１０月まで北海道に居るとの事で連絡を取り合い昨日､同釣行が出来ました Ｗ氏は初渓流釣りで道具やウェダ―も持っていないのでZEROの物を全て貸し数ヶ所の渓流へと伊佐出陣です 初渓流釣りの友人にボウズ帰りだけはさせたくないと大物は出なくてもニジマスやアメマスの鱒系を釣らせてあげたいと割と足場の良い所を選び 二ヶ所目の場所で２１cmのニジマスを釣り上げてくれました Ｗ氏は｢始めての釣りだから釣れないと思って来たけれどニジマスが釣れるとは｣と大喜びしてくれました その後､場所を変え本日２匹目の１８cmニジマスを釣り上げかなり上機嫌でした 今日はＷ氏に無理をさせ怪我でもさせてはいけないのでゆっくりゆったりの釣行で最後にZEROの一番のお気に入り場所(あまり釣れないけどねっ)へ行き初渓流釣りを楽しんでもらい親友との初釣行の終了です 久しぶりに会えた事もあるけれど一緒に釣りが楽しめＷ氏も｢これはハマるわ　時間があったらまた来たいし､今度はウェダ－と釣り道具も買って来るので､糸の縛り方なども教えてね｣と言われ今度はいつ一緒の釣行が出来るかは全然分からないけれど渓流釣りの楽しさが少しでも分かってもらえたようで凄く嬉しかったです Ｗ氏､また行こうゼ～～～～ッ 今度は尺物を釣ろうゼヨッ 因みにZEROは２４cmニジマス１匹でした 　 　 　 　

本日の釣行。

マックの１００円ハンバーガーと魚肉ソーセージを腰にぶら下げ川へ 渓流の水位もあまり上がっていないけれど気になる釣りポイントがあるので２ヶ所回ってみた。 去年とは全然違う川筋になっていて去年のポイントがどこにも無くなってる いつ変わっちゃったのかは分からないけれど自然の力は凄いとしか言い様が無いですわ 入渓後､きっと新しいポイントになりそうな場所があるはずとかなり沢を歩いたけれど良いポイントも無いし釣れるのはＱちゃんばかりなので脱渓しマックとソーセージの昼食 昼食後､このままボウズ帰りになるのは嫌なので､行けば必ず何かしら釣れる場所へ川の様子も気になるので行ってみた さほど川の状態は変わっていないけれどやっぱり水量が少ない テクテクと渓流を歩き小さな溜まりを見付けてはこまめに探って行くと２５cm位のアメマスが２匹釣れた やっぱりこの場所はZEROに相性の良い場所らしい でっ､ちょっと欲を出して別の場所へ行って見る事にした。 この場所へはきっとZEROと山親父(熊)くらいしか入らないだろう場所です 腰の熊除けスプレーと鈴を確認し爆竹をバンバンと笛をピーピー鳴らしながらポイントに到着 デカ物が出れ､と願い投竿すると１発でヒット グニャ～と竿がしなり大物の手応え ゆっくりと弱らせ抜き上げると４３cmのアメマスでした 山親父が出るんじゃないかとビクビクしながら来た甲斐がありました 大物が出たのでそそくさとこの場から退散し本日の釣果は４５cm１匹､２５cm２匹のアメマスでした 前回の釣行時に藪蚊やアブに結構やられたので今日は帽子の後ろにタオルを安全ピンで止め虫除けスプレーをたっぷりと塗ったお陰で刺される事無く釣行を終わらせる事が出来ました 毎年､毎年の事なのに虫除け対策をちゃんとしろってね～～～っ 　 　 　

ギリ尺

本日の釣行。 一昨日結構な量のが降り渇水状態の渓流も少しは水が増したかな～？と思い近くの川を見に行ったが思った程は増えていない でも釣りをせずに帰るのもなんだし､ZEROのホーム渓流へ行こうと思ったけれど釣友Ｏ氏からの情報でZEROのホーム釣場付近で子連れの山親父(熊)を見たとの事で子連れではきっと子供を守る為に狂暴になるのでここは諦めて､ア〇〇〇川本流へ入る事にした 本流でもあまり水は増えていないけれどまずは１ヶ所目のポイントへ入るも魚の気配も無く１時間半位で２ヶ所目のポイントへ移動。 ここでも１時間以上粘るも２５cm位のＱﾁｬﾝ(ｳｸﾞｲ)が掛かっただけで鱒の顔は拝めずでした まったく鱒達は何処へ行っちゃったんだろうな～？ ボウズでは帰りたくないけれど今日の釣行予定の昨年までは釣れたポイントは回ったし､どこへ行ったら良いのか悩んだ末に､多分釣れないだろうけどZEROお気に入りのお尻滑りがしたくなるような滝へ行く事にしてまたまた移動。 いつもの時期だとここも何人もの人が入った形跡で道が出来ているんだけれど今期は草ボウボウで道っぽいのがありません。 人が入っていないって事はまったく釣れないからなのか～？ それとも今期はまだ誰も入っていないって事は釣れる可能性もあるって事か～？ まっ､釣れなくても涼を楽しむだけでも良い場所なのでちよっぴり期待を持ちながらカマを片手にせっせと草を刈り道を作って入渓です やっぱ､この滝は良いわ～ 来る度に上からお尻滑りをしたくなるんだよな～ しばし滝を眺めいっぷくしながら涼を楽しみ､渇水状態で滝壺にもあまり水が無いけれどせっせと道まで作ったんだしダメ元で釣り開始 ２～３投するもピクリとも反応無し やっぱり魚は入っていないのかな～？と餌のヤナギ虫からミミズに変え投入した途端､コツコツと小さなアタリ 何か居るぞ～と竿をしばし止めて我慢していると一気に竿がしなった 何か分からないけれどバラシてなるものかと､ゆっくり弱らせてから抜くぞ～と心臓バクバク言わせながら２～３分格闘し抜き上げるとギリ尺(30cmちょい)のニジマスでした いや～ボウズ帰りにならなくて良かったし､何とか尺も上がったから満足とはいかないけれど良しです その後､ミミズで探るも何にも反応無しです。 きっとここにはこの１匹しか入っていなかったんだろうな～と諦め今日の釣行はここで終了しました バイトがあったから６月末頃から約１ヶ月半ほど川へ入って無かったからその時期の状態は分からないけれど､ここ２回の釣行で感じたけど今期はかなり渋い釣りになりそうな予感ですわ 大は困るけれどもう少し川の水が増える程度のが欲しいところですわ

久々の釣り(昨日)

バイトも終わり久しぶりに昨日釣りへ行って来ました どこの川へ行こうかな～？と色々と考えた結果､今期解禁後直ぐに行ったがボウズ帰りに終わってしまったヤマメ狙いへ出発 今期まだヤマメの顔を見ていないので意気揚々と行ったが川は渇水状態でチョロチョロ 小さい川だけど普段はそれなりに水量もあるしポイントも何ヶ所かあるんだけれどひどい渇水状態なのでパッと見､釣りになりそうなポイントが見当たらない でも久しぶりの釣りだしせっかく来たんだからと竿を出し小さな溜まりを見付けてはこまめに探るが全然魚の気配も感じづ２時間が経とうとした時に小さな当りの後､グイ～と竿がしなり今期初のヤマメちゃんの顔を見る事が出来ました １８ｃｍのヤマメちゃんです 時期的なものなのか？食べている物や川底の色の影響なのか？分からないけれどちょっと小麦色に焼けた黒ギャルちゃん見たいなヤマメでした。 結果､この川での釣果かこれ１匹だったので､次の川へと移動 今度は今期５６cmのニジマスを上げた場所ですが､ここも渇水状態 あまり釣りになる状態ではないけれど､さっきのように粘れば何とかなるかもと入渓するが魚の気配は無いは藪蚊の大群に襲われ早々に脱渓する事に 脱渓しに戻ろうとしたらの陰で何やらうごめく物 恐る恐る近付いて見ると何と子キツネちゃんでした お腹を空かせているのか？ZEROから何か食べ物でもねだろうと思っているのか？近付いても即逃げようとはしない。 何かあげようと思ったけれど持っているのは塩分補給の為に持っている超すっぱい梅飴しか無かったので｢ゴメンな～食べる物は何にも持ってのさ～｣と言い聞かせ静かにを動かし次の川へと移動 支流､渓流は渇水状態で釣りにならないので本流へ行けばと思い行って見るが､本流筋もやはり水量はかなり少ない まっ､渓流に比べればまだまだ釣れそうな所はあるさ､と入って見るがまったく反応無し いつもならＱﾁｬﾝ(ｳｸﾞｲ)がうるさい程なのにＱﾁｬﾝする釣れない いったい川はどうなっちゃってるんだろう？ 水温も何だかいつもの年の今時期にしては高いようだしな～ まっ､ここも粘ればきっと１匹位は出るんじゃないかと思っていると､どんどん空が暗くなりが降りそうな気配 予報では夕方から場所によっては強いが降る所もあるとの事だったので急なで川が急激に増水する事もあるので､もう少し粘ってみたかったけれど今日の釣行はここで終える事にしました 久しぶりの釣りは､結果１８cmのヤマメ１匹に終わったけれど今期初山女にも会えたから良しとします 今日は昨晩から振り出したがまだ止んでいないからこのが今後､川の水量を少しでも多くしてくれると魚達も戻って来るんじゃないかと期待しヘッポコ釣り師ZEROは頑張りますよっ