バイクの処分、軽貨物の購入などあり何となくバタバタしていて以前に作った低床ろ過装置?の事を日記に書くのをすっかり忘れていました
そんなんで今日、かなり遅くなったけど書く事にします


まずは、低床ろ過装置を作ろうと思っていだけど少し考えを変え水換え時の水槽底に溜まるメダカの糞や餌の食べ残しを取る為のの除去装置作りへと変更します
毎度の事だけど家にある物を極力使いでの製作開始です
塩ビパイプ(PA13)を使いパイプに穴を空けジョイントで繋ぐだけ。


 


繋ぎ組上がったので取りあえず仮に水槽の底に合わせて見る。

 


次は昔のグリル作りで使った塩ビ製の網を使いパイプの上に被せる物を作る
網の上部は敷砂とガラス球との境を付けるのに仕切りを付け、網下部は敷砂の重さで沈み凹んでしまわないようにカセットボンベの口フタをタイラップで止めた。


 


出来上がったパイプ組と網を、これもタイラップで固定。
水槽へ逆さにして敷、上にこんな感じで敷砂を入れます。


 


ここまでは思った通りの物が出来て良い感じです
次はパイプからどうやって水を汲み上げようかと考え、試しに灯油ポンプでシュポシュポとやってみたが、汲み上がる事は上がるんだけど勢いがない
ろ過装置ではなくて、水槽の水換えの時にメダカの糞や餌の食べ残しを何とか少しでも吸い上げたいな~と思っての製作なので勢いよく吸い上げるには人力では無理っぽいのでお風呂の残り湯を洗濯機に組み上げるバスポンプを使う事にし即、買いに行きその後は試行錯誤を繰り返しそれらしい物が出来ました
写真の矢印の上部へバスボブと灯油ポンプを加工した物を使う時だけ取り付けて使います。

 
 


何度かテストや細かな改良を繰り返し何とか完成しました
ちょっと見にくいけれど敷砂の下に溜まった糞や食べカスをある程度吸い上げられるので、糞、カスを取る為にの水槽水を全換えする回数が減りそうです

 



これから使って行く中で不都合などが出で改良しなければならないかとは思うけれど1/3程度の水換えの時にもバスポンプで吸い上げられるので今の所は良い感じで使ってます