無理があるのかな~!? [ヘッポコ砂金掘師日記]
先日、途中までだったブロック周りの土砂をカッチャで何度かすくい上げていたら、腰に違和感があったので、カッチャ使いは止めて、すき間をちまちまと手すくい
作った小カッチャなどの小道具で掘るも、すき間の溝が段々と深くなり手が届かなくなる程まで掘り進んだけれど、全然出ない
ブロック周りはあきらめて、腰の状態もあまり良くないので近くに生えている草を草引きする事にした
草引きは楽だけれど、岩盤に生えている草じゃないので無理だろうな~と思っていたけれど、粉金だけど何粒か出た
今まで殆んどやらなかった草引きでも出る事が分かったので、場所選定次第では良い物が出るかも
これだと腰への負担も少ないし、相棒にでも簡単に出来そうです
がっ、草引きはブヨや藪蚊の襲撃が半端無いので虫除け対策をしっかりとしなければボコボコに刺されそうなので要注意かなっ
でっ、今回の採取量は殆んど粉だけど1粒だけそれなりの砂金が採れました
何か腰への負担が少なく、それなりの採取が出来る採り方は無いものかね~
ナゲットや大量の砂金を採りたいけれど、職業掘りじゃないんだし、あくまでも趣味の砂金掘りだから粉金でも自分の体と相談しながら自分の出来る範囲で砂金掘りを楽しむしかないよね
2014-05-16 09:20
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コメント(5)
こんにちは 関西で砂金掘りをしてます 河馬と言います 意外に砂金の出具合がかなり悪いですね 残ることは残っておられるから 掘るべき場所や 拾い出す土砂は正しいと思います あと考えられるのが選鉱技術です 少ない残り具合なら 洗い終えた砂を 流し出す時 そーとされておられてると思いますが 今一度それをユックリそーーっとされてみられたら 残り具合が変わるのでは 試しに 流した砂が回収出来るタライの中で選鉱してみるとかも良いのでは
私も腰が痛い時がありまして 普段は腰に 坐骨にベルトを巻いてますちょうどヘソのしたあたりに です
偉そに書きましたが 沢山出ると良いですね がんばってください
by 河馬 (2014-05-18 05:22)
追伸 そうそう もうすでに慎重にパニングされていて残りが悪いなら
パニング中の砂金の沈澱作業の頻度をもっと多くされたらどうですか 砂金の沈澱作業はパニング皿の底の壁の隅に砂金を沈み込ます作業でパニング皿を振動させて皿の中のの泥を液状化する作業です 常に砂金がそこにいるはずと砂金の位置をイメージしながらパニングされると結果が変わってくるはずですし
あと道具立ての写真を見せていただいておりますに 岩面の泥をかき集める道具がないように思います 岩面にこそ砂金がありますから とことん岩面をピカピカになるくらい泥を回収しましょう そのほんの少しのことがかなり変わりますよ
by 河馬 (2014-05-18 09:48)
>河馬さん
ご丁寧なご説明ありがとう御座います。
パンニング、自分では慎重にやっているつもりですが次回からはアダバイスを参考により一層慎重にやって見ます。
写真には載せていませんが、他にも色々と道具は持って行っては居るんですが「岩面の泥をかき集める道具」とはどんな道具がでしょうか?
昨年、腰椎ヘルニアを患って今でも毎日3度の痛み止めを飲まなければならず無理は利かないですが自分の体の状態を考え無理せず出来る範囲で砂金掘りを楽しみたいと思っています。
腰痛ベルトは欠かさず巻いて行ってます。
by ZERO (2014-05-18 19:04)
こんにちは
岩面の泥をかき集める道具
そうですね チリトリ ササラ アルミ窓枠ブラシ ナイロン箒 雑巾 スポイト 手カキ
etc かな あとチリトリも 堅い布に縁に針金を仕込んで 岩の凹凸に合わせて変形させて吐き出した砂を回収する布チリトリに
私はしませんが 岩面をガスバーナーで炙って砂を乾かして掃除機で吸う荒業師もいますね
岩面攻略は 岡掘りの基本でもあります
腰の痛みは辛いですね私もひどい目にあったことがあります 養生して楽しんでください
by kaba (2014-05-18 20:37)
>kabaさん
説明、ありがとう御座います。
塵取り、ブラシ、雑巾、スポイド、手掻き金棒、タガネ、セットハンマー等は持って行っています。
まだ始めたばかりで家から直ぐのホームリバーが、どんな掘りスタイルに適しているのかかも分からないので、行く度にドンドン荷物が増え30K(弁当、水などを含めればもっと重いかも!?)は有ろう荷物になり収集が付かなくなってます。
ある人からは、早く自分の掘りスタイルを見付け、必要最低限の道具に絞り込めば移動時の負担が減りますよとのアドバイスを受けました。
まだ、自分の掘りスタイルも模索中なので、これからはその日に考えた掘り方の道具だけを持って行こうと考えてます。
本当に腰の痛みは耐えられない辛さですよね。
今後、悪化しないよう注意していますが、次に大きな痛みが来た時には手術しかないようなので、お互いに腰を労わり楽しい川遊びをしましょうね。
by ZERO (2014-05-18 23:11)