川遊びへ行けない時には道具類の製作や整備
と、言う事で、まずは公魚小屋改良の続き
床ベースを折り畳み式へ改造し終わったので枠を仮組してテントの修理しなければならない部分を探そうとテントを被せてみたら、大失敗に気付いた
昨シーズン終わりにテント部分が少しづつ縮んで来ているので枠を少し小さくしなきゃならないのをすっかり忘れ、そのまま組んでしまったのでテントを被せる事が出来ず、枠の改良し直しです


枠全体を小さくしたかったんだが、ベースをまた改良するにはネジ位置など関係で出来ないので仕方なく枠の上部を2cm縮め加工し何とかテントを被せる事が出来ました
小屋内に入り破れや破れそうな部分を探し赤ペンで補修部分に印をし時間がたっぷりある時に部屋で補修します
新しいシートを使わなかったので4シーズー使うとかなり破れていたり破れそうな部分が多数見付かり、ガックリです
でも新調出来ないのでまずは補修し今シーズンは乗り切らなきゃ


公魚小屋のベースと枠の改良も終わったので、次は砂金掘りで使うスコップの修理です
前回の川遊びでスコップの持手がグラグラになってしまい、よく見ると折れて居ました
取りあえず応急処置的な修理を済ませました


次もスコップの改良です
いつも使っているスコップは普通のスコップの一回り小さいサイズで、砂礫を上げる量は少な目だけれど小さい事で土への刺さりが良いので、普通サイズのスコップを少しカットし小さ目にしてみた
足を掛ける部分を残した事で何だか不思議な格好になったけれど、足も掛けやすいだろうし、大きな石を乗せた時に安定感がありそうな感じです
まっ、いつものように使って見なけりゃ分からんけどねっ
 

修理等の事じゃないんだけれど、相棒が精密ピンセットをしてくれました
いつも100円ショップのピンセットの先を削り使っていたんだけれど、どうしても掴み採れない粉砂金があり難儀していたのを知っていたので、少しでも掴み易ければとの心遣いです
相棒さんよ、これで粉金もちゃんとツマメそうです、ありがとうねっ